2017年5月22日 12:00
松山ケンイチ、『怪盗グルー』でハリウッド映画吹替初挑戦!史上最強の敵役に
『ミニオンズ』に続き『SING/シング』も興収50億円を突破したユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントが贈る最新作『怪盗グルーのミニオン大脱走』。本作で、グルーの新たな敵となるバルタザール・ブラットの吹き替えを松山ケンイチが務めることが決定!松山さんは洋画アニメーション作品、そしてハリウッド映画の吹き替え声優を務めるのは今回が初めて。併せて、日本語吹き替え版の予告編もお披露目された。
本作では、晴れて結婚したグルーとルーシーの前に、人類を脅かす新たな悪党バルタザール・ブラットが立ちはだかる。過去の栄光にすがって80年代のファッションに身を包む元子役スターは、グルーを窮地に追い込む。さまざまなガジェットを駆使して犯罪を繰り返す、彼の真の狙いとは?
また、グルーも知らなかった、新たな家族が判明。なんとグルーには、ドルーという生き別れになっていた双子の兄弟がいた!フサフサの金髪、魅力的な笑顔、父親から養豚場と莫大な財産を相続したお金持ち…どこをとってもグルーの正反対。そんな非の打ちどころのない彼の夢は、父の志を継ぎ、天下の大悪党になることだった…。
そしてミニオンたちはというと、悪の世界からは足を洗ったと告げるグルーと決別し、生きがいを求めて新たな最強最悪のボス探しの旅を始めるが、ある出来事をきっかけにとんでもないことに!?果たして、ミニオンたちの運命は…?
グルーの声を笑福亭鶴瓶、その娘・アグネスの声を芦田愛菜、そして『怪盗グルーのミニオン危機一発』でもルーシーの声を務めた中島美嘉が、引き続き日本語吹き替えキャストを務める本作。