くらし情報『小栗旬、「なかなかイカれたドラマが作れた」と自信! 「CRISIS」最終話15分拡大放送』

2017年6月13日 12:30

小栗旬、「なかなかイカれたドラマが作れた」と自信! 「CRISIS」最終話15分拡大放送

Photo by cinemacafe.net

直木賞作家・金城一紀が原案・脚本を手掛け、小栗旬扮する稲見朗、西島秀俊扮する田丸三郎を始めとする“公安機動捜査隊特捜班”の活躍を描いた「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」が、6月13日(火)今夜15分拡大でついに最終回を迎える。この度、最終話に向けて小栗旬と西島秀俊からコメントが到着した。

前回の第9話では、稲見の自衛隊時代の同僚・結城(金子ノブアキ)が何らかのテロを計画し、特捜班オフィスに侵入。閣僚の個人情報を奪い、特捜班メンバーもろともオフィスを爆破してしまう。最終話では、結城と戦うことを決心した稲見を始めとした特捜班が反撃を開始!特捜班に足取りを追われる中、結城は総理大臣の岸部(竜雷太)の狙撃を目論んで…というストーリーだ。

ドラマのクランクアップは、放送が始まる前の2月中旬。爆破された特捜班オフィスセットにて、全話の撮影を終えた西島さんは、共に作品を引っ張ってきた小栗さんから花束を渡され、笑顔で抱擁。西島さんは「いま終わってみて、改めてこれだけ順調に撮影ができたのは、スタッフの皆さん全員の力だと思います。
皆さんとご一緒できてうれしかったです。こんなに達成感のある現場はいままでありません!より一層、俳優として頑張っていきます」

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