2017年7月27日 08:00
クリストファー・ノーラン来日決定!オスカー期待作『ダンケルク』引っさげ
究極の臨場感にして、究極のタイムサスペンス、究極の映像体験。息もつかせない99分間、観客はスクリーンに釘付けになる。
先週末より日本に先駆けて公開された本作は、公開3日間で世界興行収入1億ドルを超え、世界47か国でオープニング成績初登場NO.1を獲得。米批評家サイト「Rotten Tomatoes」のファーストレビューでは、『ダークナイト』の94%を超える批評家評価98%の満足度を叩き出し(※7月18日時点)、「オスカー候補となるべき今年No.1の映画」(Variety)、「ノーラン最高傑作」(The Guardian)など、早くも2018年のアカデミー賞最有力候補の大本命として各海外メディアが一斉に報じ、映画業界を席巻中だ。
その本作で監督・脚本・製作を務めたノーランの来日が決定。妻として、そして長編デビュー作からプロデューサーとして長年パートナーを組んでいるエマ・トーマスと共に、8月23日(水)~25日(金)と3日間に渡って本作のプロモーションに当たる予定という。
今回の来日についてノーラン監督は、「映画『ダンケルク』は、史実を知らない人にとっては、強烈な体験になるはずです。この並外れた物語を、究極のタイムサスペンスとして描きました。