2017年9月4日 08:00
『スター・ウォーズ』ルークの声は島田敏が続投!「30年分の重みを受け止めながら」
“フォースが覚醒した”主人公レイをはじめ、お馴染みのメンバーと新たなキャストも登場する最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』。このたび、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』からルーク・スカイウォーカーの日本語吹き替え版声優を担当してきた島田敏が、本作でも続投決定。昨日から放送されているTVCM で、「ジェダイは滅びる」という衝撃的なルークの台詞を披露している。
砂の惑星で育った青年ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)は、『エピソード4/新たなる希望』、続く『エピソード5/帝国の逆襲』『エピソード6/ジェダイの帰還』という『スター・ウォーズ』伝説が幕を開けた、いわゆる“旧3部作”の主人公。暗黒卿ダース・ベイダーの息子でありながら父と対決し、銀河に平和を取り戻したジェダイの騎士だ。 その後、ジェダイ騎士唯一の生き残りとなったルークは、“なぜか”誰とも関わらず姿を消してしまう――。
時は流れ、物語は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』へ。辺境の砂漠の惑星で家族を待ち続ける孤独なヒロイン・レイ(デイジ-・リドリー)は、偶然出会ったドロイドのBB-8やストームトルーパーの脱走兵フィン(ジョン・ボイエガ)