『ルーム』天才子役×ジュリア・ロバーツが親子に!『ワンダー 君は太陽』6月公開へ
また、母親のイザベル役には『プリティ・ウーマン』『エリン・ブロコビッチ』のジュリア・ロバーツ、父親・ネート役には『ミッドナイト・イン・パリ』『マイ・ファニー・レディ』のオーウェン・ウィルソンといった実力派俳優が揃った。
R・J・パラシオによる世界的ベストセラーを脚色し、メガホンをとったのは、2012年、自らの小説を映画化した『ウォールフラワー』で、心に傷を抱えた思春期の青年の揺れ動く心情を繊細なタッチで描いたスティーブン・チョボスキー。さらに、昨年メガヒットを記録した実写版『美女と野獣』スタッフが集結し、主人公・オギー自身の視点や彼を取り囲む人々の視点など、さまざまな角度から見えてくるドラマを紡ぎ出した。
■オギー、登校初日ドキドキの学校デビュー
このたび、公開決定とともに到着したのは、登校初日でドキドキのオギー(ジェイコブ・トンブレイ)と、そんな彼を温かく勇気づける母・イザベル(ジュリア・ロバーツ)の姿を捉えたメイン写真。オギーの学校デビューを迎え、家族みんなで校門の前までオギーを見送るシーンだ。
「学校が終わるころ、ここで待ってる。大好き」と告げる母親のイザベルに「僕も」