2018年3月1日 12:00
マーク・ハミル「出演は予想以上の感動」!『ブリグズビー・ベア』日本公開決定
今回解禁されたティザービジュアルは、イラストレーター・作家など、多彩に活躍するアーティスト、D[di:]が特別に手がけた日本限定のオリジナルイラスト。主人公とその仲間をつなぐ重要なキーとなるキャラクター“ブリグズビー・ベア”を、D[di:]ならではの繊細でシニカルなタッチで表現。黄色単色バージョンと4色の2パターンで展開されるという。
また、届いた映像では、ジェームスが25年間両親だけと過ごした「閉ざされた空間」の一部や、懐かしいVHSで流れる教育番組「ブリグズビー・ベア」の模様、外の世界で出会う仲間たちとの瞬間が切り取られ、これから始まるジェームスの冒険を予感させるものとなっている。
監督を務めるのは、エマ・ストーンとも交際中といわれるデイヴ・マッカリー。コメディアンのカイル・ムーニーが主演、ケヴィン・コステロとともに脚本も手がけている。デイヴとカイルは「SNL」で大活躍し、YouTubeチャンネルで大人気のコメディユニット「GOOD NEIGHBOR」の一員でもあり、そのメンバーや『LEGO(R)ムービー』の監督コンビがプロデューサーを務めている。
冒頭シーンの『ルーム』や『10 クローバーフィールド・レーン』のようなサスペンスフルなストーリー展開からは予想できない、『リトル・ミス・サンシャイン』のようなハートウォーミングなエンディングが待ち受けるという本作。