2018年3月29日 19:15
アニメ強しの春休み!激戦を制するのはドラえもんかピクサーか?それとも、赤ちゃん!?
で10億円を突破する快挙となっている。
劇場には、小さな子ども連れの家族から10代、20代の女性まで、幅広い客層を集めており、コメディ作品でありながら、ボス・ベイビーとティムの兄弟愛に感動する観客も多い様子。SNS上では「面白いだけかなとか思って油断してたら、めちゃめちゃ感動ものだった」「基本は赤ちゃんの中身がオッサンというギャップコメディだが、ラストでは家族愛、兄弟愛に泣かされる」「笑いあり感動もある映画だったし めっちゃ面白かった!」といった声が挙がっている。
■ムロツヨシ×芳根京子の名コンビが大人の事情を覆す!?
日本語吹き替え版ではボス・ベイビー役をムロツヨシ、ボス・ベイビーに振り回される7歳のティム役を芳根京子が務めているが、このコンビが実に息ピッタリ!とても吹き替え初挑戦とは思えないほどのキャラへの馴染みようで、特にかわいいけれど小憎らしい、ベイビー役にムロさんを起用したことが大正解。また、パパの声を務めた実生活では双子のパパである「NON STYLE」石田明や、ママ役の乙葉にも「上手だったね~」といった声が聞かれていた。
さらに、“赤ちゃんあるある”といえる子どもも大人も爆笑できるシーンはもちろん、大人だけが身に染みてわかる(?)