2018年9月19日 18:00
これぞ俳優魂!体重増減が半端ないって!身体を張ったハリウッドスターたち
ではさらに衝撃の、メタボ腹でっぷりの肥満体に髪の薄くなった“一九分け”の中年詐欺師を演じ、アカデミー賞主演男優賞に初ノミネート。このときも食べに食べて20キロ、体重を増やしたという。
『マネー・ショート華麗なる大逆転』のアダム・マッケイ監督と再タッグを組む、元・米副大統領ディック・チェイニーの伝記映画『Vice』(12月21日全米公開)のために再び体重増量をしたらしく、ちょうど1年前のトロント映画祭のイベントに登場した際にも話題となっていた。
ジャレッド・レト凶悪人からエイズ患者まで!役への没入が“半端ない”
『スーサイド・スクワッド』のジョーカー役や『ブレードランナー2049』の科学者ウォレス役など、クセの強い役柄を数多くこなしてきたジャレッド・レトも、体重増減が激しい俳優の1人。
『ファイト・クラブ』や『アメリカン・サイコ』などに出演し、自身のバンド「サーティー・セカンズ・トゥ・マーズ」で音楽活動も精力的に行ってきたジャレッド。『マザー!』『ブラック・スワン』のダーレン・アロノフスキー監督の『レクイエム・フォー・ドリーム』(’00)では大幅に減量し、麻薬常用者を怪演。大きく注目されることになった。