2018年12月16日 11:00
長谷川博己&石原さとみ&高橋一生ら出演!2016年度実写邦画1位作『シン・ゴジラ』放送
劇場アニメも大好評公開中、来年にはハリウッド版新作の公開も控える、日本が生んだ世界のキング・オブ・モンスター“ゴジラ”を『エヴァンゲリオン』シリーズの庵野秀明が脚本・総監督を務め映像化した『シン・ゴジラ』が12月16日(日)放送される。
1954年に第1作が公開された『ゴジラ』シリーズはいくつもの作品を世に送り出し、1998年、2014年にはハリウッド版も製作されるなど世界的に大ヒットコンテンツになった。そんな中、『ゴジラ FINAL WARS』以来となる国産ゴジラ作品として2016年に公開。興行収入82.5億円超で同年の実写邦画ランキング第1位に輝き、日本アカデミー賞最優秀作品賞ほか最優秀監督賞、最優秀撮影賞など7部門を受賞したのが本作である。
東京湾、羽田沖。ある日東京湾アクアトンネルの崩落という重大な事故が起きる。直ちに各閣僚が出席する緊急会議が開かれ、事故の原因が議論される。そんな最中、内閣官房副長官の矢口蘭堂は未知の巨大生物の可能性を指摘するも上官にたしなめられてしまう。
しかし直後に巨大不明生物が海上に姿を現わし、政府関係者たちを愕然とさせる。のちに“ゴジラ”と名付けられるその巨大不明生物は陸に上がり、人々や街を破壊し尽くして行く。