2019年6月6日 16:20
YOSHIKI「何度かオファーをもらっていた」『X-MEN』ワールドプレミアに参加
20年を超えるアメコミ作品最長シリーズの最終章となる最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』。世界公開が迫る中、現地時間6月4日(火)、ロサンゼルスにてワールドプレミアが開催され、新旧シリーズでジーン・グレイを演じたソフィー・ターナーとファムケ・ヤンセンほか超豪華キャスト陣が大集結、さらに「X JAPAN」のYOSHIKIがスペシャル・アンバサダーとして登場した。
この日、チャイニーズシアター前はハリウッド通りを全面封鎖し、Xという文字を囲むようにレッドカーペットが敷かれた。Xの文字上にはコスプレをしたファンが約150人、スクリーニングに招待されたファン900人、さらにレッドカーペットの外側には約1,000人を超えるファンが集結、シリーズのラストを飾る最終章にふさわしい大盛況のイベントとなった。
ジェニファー&ジェシカ、マカヴォイ&ファス…華やかなレッドカーペット!
フォトコールを終え、はじめにレッドカーペットに現れたのはタイ・シェリダン(サイクロップス)、続いてブルーのセットアップ姿が眩しいニコラス・ホルト(ビースト)や、コディ・スミット=マクフィー(ナイトクローラー)ら。続いてサイモン・キンバーグ監督、プロデューサーのハッチ・パーカーも到着。