リピーター続出『アラジン』興収100億突破! 中村倫也も「本当に光栄」
6月7日より公開中の実写映画『アラジン』が、公開41日目となった昨日17日(水)、ついに興行収入100億309万9,800円、動員数は702万1,270人を記録と、100億円を突破したことが分かった。
公開41日間での100億円達成は、『アナと雪の女王』や『アリス・イン・ワンダーランド』の37日間に次ぐディズニー史上2番目の早さ!また、最終興行収入124億円の『美女と野獣』の42日間での達成をも上回る記録となった。
また現在、5週連続週末興行成績No.1を達成したあと、『トイ・ストーリー4』にNo.1をバトンタッチしているものの、まだまだ勢いは止まらない。
アニメーション映画も大人気な作品とあって、公開前から注目度の高かった本作。ここまで大ヒットとなった要素は多々あるが、中でも「字幕版」と「プレミアム吹替版」の効果は高いと言えるだろう。
字幕版ではあのジーニーをウィル・スミスが演じるほか、魅力的なキャストたちが登場。そして、プレミアム吹替版では、中村倫也や木下晴香、山寺宏一ら演技力と歌唱力を兼ね備えた一流キャストが集結。
SNSでは「アラジン感動しすぎて吹替の方も見てきた...日本語の方が歌とか破壊力やばすぎてめちゃ泣いた....」