2019年12月20日 13:30
カンバーバッチ&トム・ホランドら競演、“電流戦争”描く『エジソンズ・ゲーム』4月公開
ベネディクト・カンバーバッチが世紀の発明王トーマス・エジソンを演じた『The Current War』が、邦題『エジソンズ・ゲーム』として2020年4月、日本公開が決定、併せて日本版ポスターが解禁となった。
“頭脳でトップに立つクリエイター”であるエジソンと、その最強のライバル“戦略で支配を広げるカリスマ実業家”ジョージ・ウェスティングハウスによる壮絶なビジネスバトル“電流戦争”を描いた本作。
天才発明家エジソンを演じるのは、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』で、アカデミー賞にノミネートされたベネディクト・カンバーバッチ。世界的偉人のイメージを180度覆し、「SHERLOCK/シャーロック」を彷彿とさせるような奇才のダークヒーローを怪演。
対するライバルのウェスティングハウスには、『シェイプ・オブ・ウォーター』のマイケル・シャノン。さらに、2人の対決の鍵を握る若き天才科学者テスラに『女王陛下のお気に入り』のニコラス・ホルト、エジソンを支える助手に『スパイダーマン』最新シリーズのトム・ホランドと、英国とハリウッドの人気俳優が集結。
アメリカ初の電力送電システムを巡る、エジソンとライバルたちの闘い“電流戦争”があったからこそ、現代の私たちは豊かな暮らしを送っている。