くらし情報『元カノだけが知る、“シリアルキラー”テッド・バンディの別の顔とは…』

2019年12月21日 14:30

元カノだけが知る、“シリアルキラー”テッド・バンディの別の顔とは…

Photo by cinemacafe.net

ザック・エフロンが“シリアルキラー”の語源になった30人以上の女性を惨殺したとされる凶悪殺人鬼テッド・バンディを演じる『テッド・バンディ』が現在公開中。裁判で徐々に明らかになる残酷な犯行と、バンディとの思い出の狭間で翻弄されるリズの視点で描かれる本作から、この度リズの手記から明らかになった、バンディが獄中からリズに宛てた手紙の中身が初公開された。

1970年代アメリカ。IQ160の頭脳と美しい容姿で司法・メディアを翻弄し、刑務所には連日多くのファンレターが寄せられるなどカリスマ性も持ち合わせていたバンディ。また3度も死刑判決を受けるものの、無罪を主張。ついには自らが弁護人となり、法廷で徹底抗弁を繰り広げる始末…。

本作では、バンディの恋人だったエリザベス・クレプファー(リズ)の回顧録「The Phantom Prince:My Life With Ted Bundy」が原作。

この回顧録でリズは、バンディとの出会いから別れまで、バンディとの思い出を赤裸々に語っているが、バンディの言動から最初は小さな疑念が生まれ、それが徐々に大きな不信感になっていく様子が描かれている。


2人で川にラフティングに出かけた際、バンディが無言でリズをボートから突き落としたというエピソードや、盗み癖があったバンディに「あなたは泥棒よ!」

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