くらし情報『『ムーラン』『ブラック・ウィドウ』『ワンダーウーマン 1984』…2020年は女性監督が活躍』

2020年1月19日 12:00

『ムーラン』『ブラック・ウィドウ』『ワンダーウーマン 1984』…2020年は女性監督が活躍

Photo by cinemacafe.net

愛する人を守るため、本当の自分を隠して闘うディズニー史上最強ヒロインを描くファンタジー・アドベンチャー『ムーラン』。今年公開される映画の中で1つの大きな特徴といえるのが、本作のような女性監督×女性主人公の作品が多いこと。

先日の第92回アカデミー賞ノミネート発表では監督賞候補に2年連続で男性監督ばかりが並び、物議を醸したが、ここ数年の女性監督の活躍ぶりは目覚ましく、昨年はマーベル初の女性監督作品『キャプテン・マーベル』やジェニファー・リーがクリス・バックと共同監督を務めた『アナと雪の女王2』など、世界中で大ヒットを記録した作品もあった。

そして今年は、昨年を上回る勢いで女性監督による女性が主人公の作品が目白押しだ。

『ムーラン』内面から溢れ出す強さを持つヒロイン4月17日(金)公開

1998年に公開されたディズニー・アニメーションの実写化のメガホンを託されたのは、ニュージーランド出身のニキ・カーロ監督。『クジラの島の少女』(’02)で注目を集め、シャーリーズ・セロン主演『スタンドアップ』(’05)やジェシカ・チャステイン主演『ユダヤ人を救った動物園アントニーナが愛した命』(’17)

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