くらし情報『中村倫也“炎の中のキス”とラストの演出に「圧巻」「芸術作品」の声…「美食探偵 明智五郎」6話』

2020年5月18日 00:25

中村倫也“炎の中のキス”とラストの演出に「圧巻」「芸術作品」の声…「美食探偵 明智五郎」6話

Photo by cinemacafe.net

東村アキコの原作を中村倫也主演でドラマ化した「美食探偵 明智五郎」の6話が5月17日放送。苺の男装に、明智とマリアとの衝撃キスシーン。そして新型コロナウイルスの影響で行われた“特殊な撮影”によるラストに多くの視聴者が反応を寄せている。

本作は代々続く一流デパート・扇屋百貨店の御曹司として育ったことで、優れた味覚を持つようになり、今は私立探偵となった明智五郎を中村さんが演じ、明智が自ら生み出してしまった殺人鬼と対決しながら惹かれあっていく“恋する毒殺サスペンス”。

明智が生み出してしまった連続殺人鬼“マグダラのマリア”に小池栄子。移動弁当屋「いちご・デリ」の店主にして明智の助手でもある小林苺に小芝風花。

食べることが大好きな苺の友人にして助手“2号”の桃子に富田望生。捜査一課の刑事・上遠野透に北村有起哉、明智が大好きな刑事・高橋達臣に佐藤寛太。
明智の弟・六郎に草川拓弥。“マリアファミリー”の林檎に志田未来、伊藤に武田真治といったキャストが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
6話では明智が母・すずえ(財前直見)の強引な薦めにより、弟の六郎も含めお見合いをすることに。

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