2009年10月19日 22:38
哀川翔「死に物狂いでやります」 クドカン&三池監督と再タッグ『ゼブラーマン2』
とパワーアップした過激ぶりを解説。哀川さんは「前回は両足が肉離れになってしまったけど、改善法はいろいろあるし、50歳までもうちょっとですが大丈夫、死に物狂いでやりますよ」と意気込んだ。
会見には、新加入の若手キャスト3人も出席。悪のヒロイン、ゼブラクイーンを演じる仲里依紗は「昨日、二十歳になり、なって早々に真っ黒(な役柄)にならないといけないので大丈夫かな?と思いますが、染まっちゃおうと思っています」。衣裳について司会者から、同じく三池監督の手による『ヤッターマン』のドロンジョ以上にセクシー? と質問が飛ぶと三池監督が「理想は“何も身に付けない”ですが、それじゃ公開できないので、じゃあこれぐらい付けとくか、みたいな」。役柄についても「日本映画史上最悪の女ですね」とドロンジョ越えを予告。
仲さんは「最悪にならないといけないんですね。緊張しますが、がんばります」と笑顔。
さらに、本作のために真っ白に染めた哀川さんのヘアについて感想を求められると「今日初めて哀川さんにお会いしましたが『王子様だ!』と思いました。光ってました。『かっこいいー!』って思っちゃって(笑)」と目をハートにしてみせた。