2020年10月29日 13:15
ヒュー・ジャックマンも「大好き」な英国紳士ライオネル卿とは?『ミッシング・リンク』
ストップモーション・アニメと最新VFXが鮮やかな融合を見せるスタジオライカ最新作『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』。本作で主人公のヴィクトリア朝時代の探検家ライオネル卿を演じたヒュー・ジャックマンの特別映像が解禁された。
物語の舞台はヴィクトリア朝時代のロンドン。自分勝手で風変わりなライオネル・フロスト卿を主人公に、生きた化石を“秘密の相棒”にして、人類の“失われた環”の謎に迫っていく冒険物語が描かれる本作。『ウルヴァリン』シリーズや『グレイテスト・ショーマン』などハリウッド随一のエンターテイナーとして活躍し、大の日本好きでも知られるヒューがライオネル卿に扮した。
ライカが作り上げる物語は、『コララインとボタンの魔女』や『パラノーマン ブライス・ホローの謎』『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』など子どもが主人公となる作品が多く、英国紳士である大人が主人公になるのは今回が初めて。
映像では、「ライカから連絡をもらって興奮した。知性にあふれるライオネル卿が大好きだ」とオファーを受けた当時の心境を明かすヒューの姿と共に、アフレコに挑んでいる様子や、ストップモーションと最新の技術を駆使して作られる映画のメイキング映像も映し出されていて見応えもたっぷり。