くらし情報『岩田剛典、リピーターに驚き「まっけんもまだ2回目なのに」『名も無き世界のエンドロール』』

2021年1月31日 13:00

岩田剛典、リピーターに驚き「まっけんもまだ2回目なのに」『名も無き世界のエンドロール』

上映後の舞台挨拶で語る「実は切ないヒューマンドラマが本作の本質」

今回は上映後の舞台挨拶ということもあり、これまで触れられなかった“ラスト20分の真実”を含めて本作の感想を聞かれた岩田さんは、「映像で見て改めて面白いと思った。宣伝では“ラスト20分”という部分が打ち出されているけど、実は切ないヒューマンドラマが本作の本質。自分の大切な人、自分の中で大切にしている感情とか、人生を見つめ返すようなメッセージが込められていると感じました」と力を込めて語る。

そして新田さんは、「僕は、個人的に好きなジャンルで、この作品は2回観てしまった。だからみんなも2回劇場へ足を運んで観てね!」と中継カメラに向かって手を振りながら作品をアピール。

佐藤監督が「もう2回観た人いる?」と客席に向かって問いかけると公開2日目にして客席から手が上がり、続いて「3回目もいる?」と新田さんが投げかけると数人が挙手。登壇者たちは驚いた様子で「まっけんもまだ2回目なのに有り難い!」(岩田さん)「愛を感じるね」(新田さん)と口々に感謝の気持ちを話していた。

岩田剛典のお気に入りシーンは“淡路島のマジックアワー”

そしてトークは、試写会でいち早く本作を鑑賞した観客から事前に集められた質問に答えるコーナーへ。


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