「大掛かりすぎ」壮大すぎる“トリック”に視聴者驚愕!“カザラップ”再登場も話題に…「ネメシス」6話
6話は膨大なフォロワー数を誇る暴露系動画配信職人、タジミンこと多治見一善(柿澤勇人)がネメシスに現れる。若手人気女優の久遠光莉(優希美青)が行方不明となり探してほしいという。その頃世間では、多治見と光莉が薬物を使用している動画が流出し騒ぎになっていたが、多治見はそれが神田凪沙の仕業で、光莉が凪沙に拉致された可能性があるというのだ。調べを進めるうちに光莉から動画が送られてくる。動画に写っていた廃工場に乗り込むと風真たちだが、そこには光莉の遺体が…という展開。
多治見の配信に横からラップで割り込んでくる風真…2話で話題を呼んだ“カザラップ”が再び披露されたことにSNSでは「今日も風真さんのラップ聴けるとは思わんかった」「サクラップまたの名、カザラップが最高でしたっ!」などの反応が。また「サクラップとは違うのよねー。使い分けられるって、器用な人だなー。」とサクラップとの違いに感心する声も。
その後、廃工場で多治見は凪沙と謎の男に気絶させられる。気づくと多治見の周囲には凪沙にアンナ、風真たちの姿が。混乱する多治見を前に風真が“謎解き”を始める。実は多治見が光莉を拉致し殺害しようとしていたのだ。