2021年11月6日 09:30
「らせんの迷宮」4話 田中圭“神保”の激甘ドリンクに「シリーズ化してほしい」、安田顕“安堂”のくしゃみにも反響多数
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
神保は大学病院で1型糖尿病の少女・白石美雪(稲垣来泉)と出会う。有名ピアニストの父・涼平(松尾諭)と母・由紀子(紺野まひる)の一人娘である美雪は、“天才の遺伝子”の話を聞いて落ち込んでしまう。一方、安堂は花屋の店主・斎藤正弘(東根作寿英)の刺殺事件現場で「娘を誘拐した。1億円を出せ」という脅迫状を発見。斎藤が誘拐したのは美雪だった。調べを進めると由紀子の車から斎藤の血痕と凶器のはさみが見つかる。
実は同窓会で再会した斎藤に妊娠させられ、生まれてきたのが美雪で、そのことを知った斎藤は美雪の誘拐に協力するよう由紀子を脅迫していた…というのが今回のストーリー。
由紀子が連行され美雪も行方がわからない状態の涼平に、神保は「こういう時は糖分を取らないと…」と、特製ベトナム風コーヒーを勧めるのだが、これが練乳、バター、生クリーム、チョコレートを加えたという、スイーツ好きの神保らしい“激甘”ぶり。それを聞いた涼平は思わずカップを下ろす…。その後も神保は「これならお口に合いますでしょうか」と甘酒を勧めるのだが、こちらも練乳、バター、生クリーム入りで…。