2022年10月21日 08:00
窪塚洋介、18年ぶり邦画単独主演映画『Sin Clock』公開「自信をもってお見せできる」
窪塚洋介の18年ぶりの邦画長編映画単独主演映画『Sin Clock』が2023年2月10日(金)が公開決定、ティザービジュアルが解禁となった。
社会からも家族からも見放されたタクシードライバー、高木。奇妙な偶然が呼び寄せた、巨額の黒いカネを手にするチャンス。鍵を握るのは1枚の絵画。高木はたった一夜での人生逆転を賭け、同僚らと絵画強奪計画を決行。だが、運命の夜はさらなる偶然の連鎖に翻弄され、男たちの思惑をはるかに超えた結末へと走り出していく――。
最低の人生を生きる男たちが、思いもよらぬ“偶然の連鎖”に導かれ、たった一晩の“人生逆転計画”へ挑む様をスリリングに描いた本作。主演を務めるのは、『同じ月を見ている』(05/深作健太監督)以来、本作が邦画では18年ぶりの長編映画単独主演作となる窪塚洋介。理不尽な理由で仕事や家族を失い、ふつふつと社会への怒りを溜め込むタクシードライバー・高木役を演じ、「自信をもってお見せできるオリジナル作品になった」と語る。
これまで「池袋ウエストゲートパーク」(00)や『ピンポン』(02)ほか、マーティン・スコセッシ監督による『沈黙-サイレンス-』(17)