2022年11月22日 15:20
「わた婚」「逃げ恥」「恋せぬふたり」…これからの「結婚」や「家族」を考える5作品
、社会現象を巻き起こした。
2021年1月にはスペシャルドラマ版が放送。みくりと平匡は本当の結婚を決め、共同経営者として家事分担をしていたが、みくりの妊娠が発覚。出産と育児という新たな大プロジェクトを実行するため右往左往する中、コロナ禍に巻き込まれる様子を描いた。その後、新垣さんと星野さんは実生活でも結婚を発表、大きな話題を呼んだ。
「逃げるは恥だが役に立つ」はAmazon Prime Video、ディズニープラス スター、Paraviなどで配信中。
「婚姻届に判を捺しただけですが」それぞれの理由から“偽装結婚”した男女
TBS火曜ドラマ枠にて2021年10月期に放送された「婚姻届に判を捺しただけですが」は、偽装結婚をテーマにした有生青春・原作の同名漫画を清野菜名主演、坂口健太郎でドラマ化。独身生活を謳歌していた結婚願望ゼロの大加戸明葉(清野さん)が借金返済のため、とある理由から“既婚者”の肩書きを手に入れたい百瀬柊(坂口さん)の電撃プロポーズを受け入れる。
利害関係が一致した2人は、婚姻届に判を押しただけの偽装夫婦に。食事は各自で摂る、お互いの食器は使わない、ゴミは別々に出す、共有スペースに趣味のものを置かない…そして、恋に落ちない。