くらし情報『「わた婚」「逃げ恥」「恋せぬふたり」…これからの「結婚」や「家族」を考える5作品』

2022年11月22日 15:20

「わた婚」「逃げ恥」「恋せぬふたり」…これからの「結婚」や「家族」を考える5作品

偽装結婚で無駄なストレスを溜めないため、お互いのことを考えて作ったはずの“掟”は、一つ屋根の下で暮らすうちに曖昧になりはじめ、明葉は柊に惹かれていく。

柊が偽装結婚をした本当の理由は兄と結婚した義姉(倉科カナ)への想いを隠すため。また、偽装結婚と知り、明葉には年下男子(高杉真宙)が急接近する。婚姻届に判を捺しただけで人は変われるのか、幸せに生きることを問いかける展開は支持を集めた。

「婚姻届に判を捺しただけですが」はParaviで配信中。

「恋せぬふたり」恋愛をしない2人が“家族になる”意味

「わた婚」「逃げ恥」「恋せぬふたり」…これからの「結婚」や「家族」を考える5作品

「腐女子、うっかりゲイに告る。」「だから私は推しました」「ここは今から倫理です。」などを送り出し、NHKの若手制作陣が中心となった“よるドラ”枠にて2022年1月~3月まで放送された「恋せぬふたり」。岸井ゆきのと高橋一生が演じる「アロマンティック・アセクシャル」の男女の同居生活を描いたこのドラマは「肯定された気持ち」「わかってもらえたら嬉しい」などSNSを中心に共感と話題を集めた。

アロマンティックとは、恋愛的指向の1つで他者に恋愛感情を抱かないこと。
アセクシュアルとは、性的指向の1つで他者に性的に惹かれないこと。

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