くらし情報『柳沢慎吾 史上最大1万8,000人参加アフレコ指揮で「あばよ!」』

2010年8月29日 22:17

柳沢慎吾 史上最大1万8,000人参加アフレコ指揮で「あばよ!」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

韓国パニック映画『TSUNAMI-ツナミ-』<超>日本語吹替版で、ギネス認定を目指す「史上最大のアフレコ収録」が8月29日(日)、横浜市の日産スタジアムで行われ、俳優の柳沢慎吾とJリーグファン約1,8000人が参加した。

本作は、毎年夏に100万人以上を集める韓国の代表的リゾート地、ヘウンデに観測史上、例を見ない“メガ津波”が襲来する恐怖と、パニック下で繰り広げられる人間模様を描くディザスタームービー。この日は、時速800キロメートル、高さ100メートルの“メガ津波”が数万人が憩う街に襲いかかるクライマックスシーン約1分間のアフレコ収録。柳沢さんは、“どんな喧騒にも負けない日本一の喧しい男”として大観衆の指揮官役に抜擢された。

収録は午後5時50分過ぎにスタート。柳沢さんが、得意の持ちネタ「ひとり警視庁24時」の台詞を述べ、「ウ〜ウ〜」と“サイレンを鳴らし”ながら登場すると、横浜FマリノスVSアルビレックス新潟の試合の観戦に集まったファン1万8,152人(同日午後5時集計)から大歓声がわき起こった。「あまり長く叫ばないで短めを繰り返す感じで」

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