2024年1月17日 19:15
イ・ドンウクは「とても頼りになる先輩」過酷なアクションに挑んだキム・ヘジュンが感謝「殺し屋たちの店」
とのニックネームを得たクム・ヘナ。今回、グラップリング(関節技や締め技)に挑んだクム・ヘナは、役作りのために行ったハードなトレーニングで筋肉量が3キロも増えたという。
「組技が多いせいで、練習中は吐き気に悩まされました。あまりに大変で降板も頭をよぎりましたが、頑張っているうちに自然と体が動くようになりました。苦労はありましたが、素敵なニックネームをいただけたのでうれしいです」と笑顔を見せた。
そんなクム・ヘナのアクションシーンは共演者からも好評で、イ・ドンウクは「さかさまになって回転しながら銃を撃つシーンのヘナさんに惚れた」とべた褒め。本編でのクム・ヘナの華麗なアクションシーンにも注目だ。
一方、パク・チビンは、ジアンの小学校の同級生で、殺し屋たちとの戦いに巻き込まれてしまうジョンミン役。大学でコンピューターを専攻する“ハッキング名人”という設定ゆえ、残念ながらアクションは必要なかったそう。
「殴られっぱなしの役ですし、見たことがない兵器がたくさん出てくるので、どう演じればいいのか悩みました。でも、へジュンと二人で襲われるシーンを撮った際には、ドローンが迫ってくるあまりの恐怖に、自然と感情移入ができました」