2014年9月25日 06:00
次世代オモチャ研究所 スマートトイ・ストーリー (7) オモチャのくせに、まるでエイリアン 「Jumping Sumo」
というコンセプトで生まれたのではないかとという疑惑が強くなってきたので、レビューも兼ねて操作の訓練をしようと思う。
それでは7つのジャンピング・チャレンジをご覧あれ。
○7つのハードルを越えていけるのか?
その1.地上をまっすぐ走れるのか?
その2.障害物を越えられるのか?
その3.人類の英知であるiMacを越えられるのか?
その4.このオレを、いや人類を越えて行け!
その5.なくしたリモコンは見つけられるのか?
その6.ネコのように仕事を邪魔できるのか?
○結論! ジャンプ機能に意外な遊戯性を発見
スマホで操作するラジコンはもう珍しくはないが、ラジコン目線の映像を見ながらスマホで操作するのは予想以上にスリリング。こちらがエイリアンになりきって、地球を侵略しているような感覚になる。ただそれ以上にハマったのがジャンプ機能だ。昔ながらのアクションゲームには必ずといっていいほど「ジャンプ」する動作が実装されていたのを思い出して欲しい。障害物を超えるため、敵を避けるため、ステージをクリアするため、ジャンプを使っていたはず。
この「Jumping Sumo」を操作するうちに、まるでアクションゲームを楽しんでいるかのような感覚になった。