2014年1月9日 13:21
コンビニ淹れたてコーヒーの元祖! - スリーエフのコーヒーがスゴイ!
また、今までの日本にないコーヒーの提供方法として、2011年2月にビジネスモデル特許も取得した。
現在のコンビニ業界で淹れたてコーヒーが人気となっている事に関して同社広報は、「コンビニの新しいサービスは、多くのチェーンが展開することで『コンビニに行けば~がある(できる)』という形で定着します。そういう意味で、コンビニには"淹れたてコーヒー"があるという一般の認識になるので、スリーエフにとってマイナスではありません」とコメント。そして、コーヒーは嗜好食品なので、gooz COFFEEのように自分好みのコーヒーが作って飲めるという特徴・メリットに気がつき、スリーエフが選ばれるようにその特徴を訴求していくとしている。
なお、スリーエフではgoozの他にも、FFに加えてFD(フレッシュデイリー: 生鮮・日配商品)を強化したフォーマット店舗「q’s mart」(キュウズマート)12店舗を展開している。今後の方針に関しては、goozにおいて季節の果物などを使用したパン、お弁当の魚メニューの充実、住宅立地店舗でフライや天ぷらなどの惣菜の充実、高速道路PA店舗で地元商材を使ったホットスナックの開発などを実施。