くらし情報『東京都新宿区に、まるでカフェのような本格寿司店「華火」がオープン』

2014年10月17日 12:15

東京都新宿区に、まるでカフェのような本格寿司店「華火」がオープン

東京都新宿区に、まるでカフェのような本格寿司店「華火」がオープン
Bancはこのほど、東京都新宿区にて寿司専門店「華火(はなび)」をオープンした。

○本格握り寿司がソファ席で食べられる

同店は、カフェのようにソファ席で食べられる本格寿司店。デートや気心の知れた友人との食事で、「たまには本格的なお寿司を食べたいけれど、なんとなく敷居が高くて敬遠する」という利用者に向けてオープンしたという。

店内はネイビーを基調とした色彩に、明るさを落とした間接照明で落ち着いた雰囲気を演出。スタッフが各席に赴き、カフェのようにオーダーをとる。

またカウンター席も用意。カウンター奥の壁面に、同社社員が5万個の画びょうを1つ1つ手作業で、点描式で壁に挿して制作した金色に輝く花火のアートを施している。

しゃりの米は有機栽培米に限定し、のりは香りのよい特産ものを選んでいるという。
また、寿司屋で必ず食べたい「まぐろ」は、鮮度と味にこだわっており、その日によって仕入れるネタが変わるが、活くるまえびの握りなど新鮮な食材を提供するとのこと。

所在地は、東京都新宿区歌舞伎町のLee3ビル7F。営業時間は、17時~24時。総席数は20席。

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