くらし情報『理系男子の就活に影響を与えたのは『ドラえもん』!? - 「作ってみたい」が原動力に』

2014年10月30日 08:00

理系男子の就活に影響を与えたのは『ドラえもん』!? - 「作ってみたい」が原動力に

理系男子の就活に影響を与えたのは『ドラえもん』!? - 「作ってみたい」が原動力に
身の周りにあふれているドラマやマンガ、小説などが職業選択に影響を与えることはあるのだろうか? 2015年卒業予定のマイナビ会員を対象に実施した「2015年卒 マイナビ大学生のライフスタイル調査」(回答者5,663名)から、理系男子が「就職活動や職業選択をする上で影響を受けた作品」を紹介する。調査期間は2013年12月13日~2014年1月13日。同質問に回答した理系男子245名の結果となる。

■半沢直樹(TBSのTVドラマ、及び池井戸潤『半沢直樹シリーズ』文藝春秋)
・「金融業界に少し興味を持つようになった」
・「銀行員かっこいいと思った」
・「大企業内での個人の動きの不自由さを感じた」
・「金融業の世界を少しだけ知ることができたので、金融業界に興味を持ちました」

■TVドラマ
・「『ダンダリン』(日本テレビ系列)…労働基準監査官という職種がどのようなものかわかり、興味をもった」
・「『CSI:科学捜査班』(CBS)…科学捜査を仕事にすると決めた」
・「『ER 緊急救命室』(NBC)…この作品では薬剤師が手術室に入って医師に薬剤情報を提供するなど、現状の日本とは薬剤師の働く場が大きく違うことに気づき、自身が病院薬剤師として活躍の場を広げようと思うきっかけになりました」

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