くらし情報『ビジネスシーンでのネイル、好感度の高いOKネイルとNGネイルとは?』

2014年11月12日 15:53

ビジネスシーンでのネイル、好感度の高いOKネイルとNGネイルとは?

「ネイルをしていて仕事に支障をきたしたことがあるか」という質問に対しても、9割近く(88.1%)が「ない」と答えた。また、「ネイルをしていてよかったと思ったことがある」という人も7割以上(73.8%)いた。理由として「気分が上がる(84.9%)」、「美意識が高まる(45.2%)」といった回答が多数を占めた。

「昔と比べて職場でのネイルアートに対する寛容度が変化しているか」を管理職に聞いた。その結果、自分が新入社員だった頃と比べて「寛容になっている(76.0%)」と感じている管理職が4人に3人おり、ビジネスシーンにおけるネイルに対する風当たりは随分とよくなっていることが伺えたという。

「部下のネイルアートに対しての管理職の印象」は、「肯定派(とても良い、良いと思う)」が51.0%、「否定派(あまり良いと思わない、良いと思わない)」が49.0%と、ほぼ五分五分の結果となった。しかし男女別では、72.0%の男性上司が否定派であったのに対し、女性上司は好印象派が72.0%と、逆転現象が起きた。

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