2014年11月26日 18:20
オリジナル"フチ子"のプレゼントも! パナソニックが梅田BIGMAN前で"お風呂テレビ"をアピール
本体には500GBのHDDを内蔵し、最長約675時間の録画が可能で、もちろん録画した番組も、モニター側の操作で視聴することができる。
今回のタッチ&トライイベントでは、実際にシャワーに当てながら映像を再生しているプライベート・ビエラが展示された。15v型、10v型が用意され、実際に触れて、使い勝手を体験できるようになっていた。
このほか、人気キャラクター「コップのフチ子」をモチーフにした同製品のオリジナルグッズ「プライベート・ビエラのフチ子」が当たる巨大ガチャも用意されており、大人から子供まで楽しめる内容となっていた。
今回のイベントについて、パナソニック プライベート・ビエラ 宣伝担当の美濃部愛理氏は次のように説明する。まだ製品をよく知らないお客様も多く、今回のイベントで初めて製品の存在を知ったという人もいたという。また、製品を知っている人でも、今回初めて実機を体験したという人もいたそうだ。「すぐに欲しい」という参加者も多く、手応えを感じているそうだ。
続いて、プライベート・ビエラの機能面の特長についても伺ったので紹介しよう。まず「お風呂でテレビを観る」だけであれば、他のタブレット製品でも可能だが、プライベート・ビエラは、“簡単操作“という点で差別化を図ったという。