くらし情報『ファンとフィルターが一体になったタービュランス空気清浄機の新モデル』

2014年12月9日 15:12

ファンとフィルターが一体になったタービュランス空気清浄機の新モデル

ファンとフィルターが一体になったタービュランス空気清浄機の新モデル
カンキョーは8日、タービュランス空気清浄機の新モデル「TB202」と「TB502」を発表した。発売は12月25日。価格はオープンで、推定市場価格はTB202が税込29,800円前後、TB502が税込88,800円前後だ。

タービュランス空気清浄機とは、ファンとフィルターの役目を同時に果たすカンキョー独自の空気清浄エンジン「HRF(ハイブリッド・ロータリーフィルター)」を搭載した空気清浄機。回転するファンに高圧放電をすることで「ロータリーイオン」を発生させる。ロータリーイオンによってアレル物質を分解・除去することが可能だ。HRFは0.1μmから2.5μmの大きさの粒子「PM2.5」にも対応する。このたびの新モデルでは、HRFの回転数が約20%アップした。


HRFはファンと一体になっているため、フィルター交換時に汚れたファンもまるごと交換できる。HRF交換の目安は1年から3年程度。内部構造がシンプルで凹凸が少ないため、定期的な掃除も簡単に行える。また、花粉専用のHRF、ウイルス専用のHRFを用意し、ユーザーはニーズに合わせてカスタマイズ可能だ。購入時にはTB202に花粉専用のHRF、TB502にウイルス専用のHRFが標準装備されている。

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