くらし情報『Windows 8.1ミニTips (88) 通知領域のアイコンをシンプルに管理する』

2014年12月20日 00:00

Windows 8.1ミニTips (88) 通知領域のアイコンをシンプルに管理する

○すべての通知領域アイコンを表示する

小さなタブレットでデスクトップの操作を行う場合、通知領域を開く「▲」ボタンは実に押しにくいが、キーボードが使えるタブレットならば「Win」+「B」キーを試してほしい。するとカーソルのフォーカスが「▲」ボタンに移動する。この状態で「スペース」キーを押せば、隠れている通知アイコンを表示する通知領域オーバーフロー(ウィンドウ)が開く仕組みだ。

さて、「カスタマイズ」を選択すると「通知アイコン」が開く。ここでポイントとなるのが、通知アイコンの表示/非表示の切り替えだ。各アイコンのドロップダウンリストからは「アイコンと通知を表示」「アイコンと通知を非表示」「通知のみを表示」の3つから1つが選べる。

動作は項目名を読んで分かるように、システムアイコンのように最初から通知領域に並ぶ場合は「アイコンと通知を表示」。通知アイコンだけでなく、バルーンによる通知すら非表示にする場合は「アイコンと通知を非表示」。
いずれも表示させない場合は「アイコンと通知を非表示」を選択する。さらにすべての通知アイコンを表示させる場合、「タスクバーに常にすべてのアイコンと通知を表示する」

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