2014年12月20日 00:00
Windows 8.1ミニTips (88) 通知領域のアイコンをシンプルに管理する
を選択すればよい。こちらはWindows XPから加わった、使用頻度の低い(参照機会や通知を行わない)アイコンを隠すための機能をコントロールする項目だ。
Windows 2000風に通知アイコンを常に確認したい方は、こちらの項目にチェックを入れておこう。
○通知アイコンはドラッグ&ドロップ可能
通知領域を使いこなす上で覚えておきたいのが、すべてのアイコンはドラッグ&ドロップ可能な点。タスクバー上の通知領域はもちろん、通知領域オーバーフロー内、両者の間もドラッグ&ドロップで移動できる。
例えば上図は、「OneDrive Sync Engine」を通知領域オーバーフローから通知領域にドラッグ&ドロップしてアイコンを移動させた状態だ。この操作だけでOneDrive Sync Engineの動作は「通知のみを表示」から、「アイコンと通知を表示」へと自動的に切り替わる。
このようにドロップダウンリストから操作するよりも、ドラッグ&ドロップで直感的に操作した方が、通知領域のアイコンは整理しやすいのである。
阿久津良和(Cactus)
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