2020年8月7日 10:30
“吉岡里帆に激似”話題の美女・橘ひと美ってどんな人? 「空白の2年」を乗り越えて
●uijinメンバーは家族のような存在
昨年10月、Twitterに投稿した「どんぎつね風」写真がきっかけで「吉岡里帆に激似」と話題になり、ものまね番組の出演オファーまで舞い込んだ橘ひと美(25)。今年1月まではアイドルグループ・uijinのメンバーとして活動していた彼女だが、そこに至るまでは不遇の時代ともいえる“空白の2年”を必死に生き抜いていた。「吉岡里帆のそっくりさん」と注目を集める「橘ひと美」とは、一体どのような人物なのか。インタビューを通して、彼女の原点を探る。
○■やらずに後悔するより挑戦して後悔したい
――今年6月にプラチナムプロダクションに所属して、新たな一歩を踏み出されたところですね。以前からソロ活動を考えていたんですか?
地元・福岡にいる時から芸能界に憧れていて、一番なりたかったのは女優さんでした。それを目指して一人で上京して、最初の方はバイトをしながらフリーでモデルをやったり。そんな時に、「アイドルやってみませんか?」というお話を頂きました。
当時はアイドルがどういうものかも分からなくて。お声掛け頂いた時に、アイドルのイメージはAKBさんとか乃木坂さんとか、かわいくてキラキラしたイメージしかなかったんですけど、「カッコいいイメージの新しいアイドルを目指している」