くらし情報『女性のプチ不調は、朝食を食べない人より"時々"食べる人に多い!?』

2015年1月26日 09:27

女性のプチ不調は、朝食を食べない人より"時々"食べる人に多い!?

「食べない」(65.9%)「食べる」(57.7%)の順に多かった。

朝食をしっかりとっている人は食べていない人に比べ、"プチ不調"の割合が低い結果となった。一方で「時々食べる」と答えた人が最も"プチ不調"を抱えていることも判明した。このことから、食べたり食べなかったりという不規則な生活習慣が、自律神経の乱れを引き起こしている可能性があることがうかがえる。

自律神経とは、自分の意志とは関係なく、カラダを正常な状態で維持するために働く神経系のシステムのこと。興奮や覚醒、闘争をつかさどる「交感神経」と、睡眠や休息などリラックスをつかさどる「副交感神経」があり、この2つがバランスよく働くことで、人間のカラダは成り立っているという。

そして、不規則な生活や睡眠不足などが原因でこのバランスが悪くなると、体に備わったメンテナンス機能がうまく働かなくなり、大きな理由はなくても、慢性的な疲労感や頭痛などの体調不良、つまり"プチ不調"を引き起こすとのこと。

具体的に「どのような"プチ不調"の症状があるのか」を聞いたところ、1位が「疲れやすい」(78.7%)、2位が「朝が苦手」(55.7%)、3位が「睡眠に不満を感じている」

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