くらし情報『『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の"ここがすごい"3つのポイント、40周年を祝う4/5放送回には胸熱なサプライズも』

2015年1月27日 23:20

『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の"ここがすごい"3つのポイント、40周年を祝う4/5放送回には胸熱なサプライズも

『電子戦隊デンジマン』(1980年)と続き、5作目となる『太陽戦隊サンバルカン』(1981年)の頃より、各作品をまとめる総称として「スーパー戦隊」という言葉が使われ始めた。スーパー戦隊シリーズは、本作『ニンニンジャー』で第39作を数えることに至ったが、『ゴレンジャー』が持つ「明るく楽しい」集団ヒーローといったコンセプトはすべての作品に脈々と受け継がれており、いつの時代にも子供たちの憧れの存在となりえている。『ニンニンジャー』では、ヒーローのネーミングに従来多く見られた「レッド、ブルー……」という英語ではなく『ゴレンジャー』以来となる日本語を採用。アカニンジャー、アオニンジャー、キニンジャー、シロニンジャー、モモニンジャーとなった。

さらに、「忍者」というヒーローコンセプトは第18作『忍者戦隊カクレンジャー』(1994年)、第26作『忍風戦隊ハリケンジャー』(2001年)以来、14年ぶり3度目となる。『カクレンジャー』は戦国時代に活躍した忍者の子孫が、現代に目覚めた妖怪たちと妖怪大魔王を封印するため戦う物語、『ハリケンジャー』は忍者学校「忍風館」で忍法を学んだ3人の若者が、宇宙忍群ジャカンジャの手練どもに戦いを挑む物語と、同じ「忍者」

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