2015年1月27日 23:20
『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の"ここがすごい"3つのポイント、40周年を祝う4/5放送回には胸熱なサプライズも
が作品の随所にちりばめられているという。
2つ目のポイントは「対象年齢が無限大」。スーパー戦隊は子どもの番組じゃないの? と思われる向きに対し、若い5人のヒーローとともに祖父・伊賀崎好天(演:笹野高史)、そしてアカニンジャー、シロニンジャーの父親・伊賀崎旋風(演:矢柴俊博)という三世代キャラクターを設定し、子供たちだけでなく親たちの世代も共感できるストーリーを展開することで、家族そろって楽しんでほしいとアピールしている。
そして3つ目のポイントは「テコ入れがすごい」。それはつまり、毎回「テコ入れ」するという心意気でストーリーを作り、視聴者をあっと驚かせるようなサプライズを、毎回入れるつもりで制作に臨むという。井上プロデューサーは「メインライターを務める下山健人さんがすべてを出し切って、毎回テコ入れレベルの熱量がこもっています」と熱弁。ちなみに『ゴレンジャー』の第1話放送開始日でもある4月5日放送回では、スーパー戦隊誕生40周年を祝ったサプライズを用意しているという。子供たちもオールドファンも胸が熱くなるようなゲスト出演者が登場するらしいので、長年の「スーパー戦隊」ファンとしては4月放送回に期待が大きくふくらむところである。