2015年4月22日 12:00
3波9チャンネルの全録が可能になった、東芝の新レグザサーバー「DBR-M590」
もちろん、特定のジャンルを選択して、番組を抽出することもできる。また、シーンの検索にも対応。情報番組から特定のジャンルのシーンだけを連続再生するといったことも可能だ。
ざんまいプレイは、2012年9月に発表した液晶テレビレグザ「Z7」シリーズ以降のタイムシフトマシン搭載モデルに採用されているのだが、DBR-M590では、当時のものに比べて、大幅にレスポンスが向上しているのが印象的だ。タイムシフトリンク機能により、過去番組表の番組がさらに増えたことで、ざんまいプレイの有用性は、よりアップしたといえるだろう。
●宅内・宅外を問わずストリーミング再生が可能
○プレイスシフトも実現しているDBR-M590
スマートフォンなどからレグザサーバーに録画された番組や放送中の番組を楽しむことができる。「デジタル放送受信機におけるリモート視聴要件」と「リモートアクセスガイドライン2.0」に対応しており、宅内・宅外を問わずストリーミング再生が可能だ。
もちろん、通常録画されている番組だけでなく、タイムシフトマシンで全録された番組もリモート視聴できる。
番組の再生や検索には、録画した日時やチャンネルだけでなく、ざんまいプレイも利用可能だ。