くらし情報『松丸亮吾「謎解きを文化として残したい」“謎解きの日”制定で亡き母への思いも』

2021年5月9日 15:03

松丸亮吾「謎解きを文化として残したい」“謎解きの日”制定で亡き母への思いも

松丸亮吾「謎解きを文化として残したい」“謎解きの日”制定で亡き母への思いも

謎解きクリエイター集団・RIDDLER(リドラ)が、きょう5月9日を「謎解きの日」に制定し、同日、都内で代表取締役の松丸亮吾が、日本記念日協会の加瀬清志代表理事から登録証を授与された。

記念日は語呂合わせで決めることが多いが、「謎解きの日」を5月9日にしたのは、5と9を英語で表すと「may」「nine」となり、この文字列を並び替えると「謎」を意味する英単語「enigma」をつくることができるという謎解き問題のような仕掛けから。加瀬氏は「こんなに謎なんだけど素敵な日付を設定されたのは、今までなかったんじゃないかなと思います」と感心した。

松丸は、記念日を制定した狙いについて、「謎解きというのは、まだまだブームの途中だと思います。テレビで問題がたくさん出たり、脱出ゲームが全国的に開かれるようになったり、今一番謎解きが熱い時期じゃないかなと思うんですけど、この熱を冷まさず、文化として続けていきたいなという思いで『謎解きの日』を作らせてもらいました」と説明。

この“文化”としたい思いの背景を「子供と大人、初心者と経験者が一緒に遊べること。知識ではなくて、ひらめきで解けるので、子供が先に解いて親がびっくりする光景を何度も見ています」

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