2015年7月11日 12:16
Apple Watchの「カレンダー」アプリを使いこなす(前編) - 予定の確認方法と入力方法
●文字盤に予定を表示することも可能
Apple Watchの「カレンダー」アプリでは、iPhoneのカレンダーの予定を手元で確認できて、とても便利です。とはいえ、画面操作だけではできないこともあるので、SiriやiPhoneの「カレンダー」アプリとも連携して使いこなしましょう。
○Apple Watchで予定を確認する
予定を確認するには、アイコンが並んでいる画面で「カレンダー」アプリのアイコンをタップして起動します。Siriに「次のイベントは何?」「今日のこの後の予定は?」などと話しかける方法もあります。
文字盤に日付を表示している場合は、それをタップして起動することもできます。
文字盤をカスタマイズして次の予定を表示することもできます。ここをタップすると、カレンダーが起動します。
このようにカスタマイズするには、文字盤が表示されているときに画面を強く押します。
次の予定を表示できる文字盤は、モジュラー、クロノグラフ、ミッキーマウスです。左右にスワイプしてこのいずれかを選択してから、「カスタマイズ」をタップします。
モジュラーの文字盤では、中央のコンプリケーション(時刻以外の情報を表示するパーツ)