くらし情報『祝儀袋のデザインとつかいかた (3) 結婚式を主催するときの「御礼」』

2015年7月21日 11:00

祝儀袋のデザインとつかいかた (3) 結婚式を主催するときの「御礼」

また、受付をお願いした方やスピーチしてくれた友人へは、3,000~5,000円のお金をつつむか、商品券やギフト券などを贈るのがよいでしょう。(あくまで、上記は一般的な例なので、相手との間柄や付き合いの程度によって、失礼のない金額を考えてお渡ししましょう)

○マルアイ担当者推薦、「結婚式で渡す御礼」に使うのし袋のデザイン

■お車代を親戚に

婚礼の際などお招きした際に、車代の代わりとして最適な封筒タイプの万円袋です。「御車代」の文字が印刷されています。レースのモチーフにさりげない箔押しが上品なデザインで、優しい色合いに生地風の地模様が優しい雰囲気を演出しています。サイズ:90mm×175mm。5枚入。200円~250円。

きめ細やかな風合いと手ざわりの奉書紙を使用した祝儀袋シリーズです。
ご足労を煩わすような時に、車代として包む際に最適な封筒タイプの万円袋です。「御車料」の文字が墨印刷されています。裏面には封緘が簡単なテープのり付。90mm×175mm。10枚入。200円。

■受付を担当した友人にお礼

フェルトのモチーフがポイントの、カラフルで明るいお礼用の多当です。表書きはやわらかさのある口語体で、手書き風の「ありがとう」

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