2021年7月1日 13:00
バナナマン設楽統、4年ぶり上半期の番組出演数1位 ブレイクタレントは…
メディアの調査・分析を行うニホンモニターが1日、2021年1月から6月のテレビ番組出演者データをを基にした「2021上半期タレント番組出演本数ランキング」を発表。お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が4年ぶりの1位となった。
『ノンストップ!』(フジテレビ系 毎週月曜~金曜 9:50~11:25)をはじめ、レギュラー番組で安定した活躍を見せる設楽。2013年以来8年ぶりとなる年間1位獲得に向けて好スタートを切った。また3位にはバイきんぐの小峠英二がランクイン。昨年から今年にかけて『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系 毎週土曜21:00~)や『相葉マナブ』(テレビ朝日系 毎週日曜18:00~)などのレギュラー番組が増加し、昨年上半期の20位から大きくランクアップした。
また「俳優部門」ではNHK連続テレビ小説『おちょやん』で主演を務めた杉咲花が1位を獲得。上半期では106番組に出演し、今後さらなる活躍が期待される。
「タレント部門」ではフワちゃんが1位を獲得。昨年のブレイクタレントに選ばれた勢いはさらに加速し、 総合ランキングでも4位にランクインするなど、その人気はまだまだ続くとみられる。