2021年7月1日 13:00
バナナマン設楽統、4年ぶり上半期の番組出演数1位 ブレイクタレントは…
昨年と今年を比べ、出演番組の増加数を比較したブレイクタレント。2021年上半期にブレイクしたのは、「2020上半期出演本数」12本から、「2021上半期出演本数」178本まで増加した、おいでやすこが。ピン芸人同士のユニットとして出場した昨年の『M-1グランプリ』をきっかけに一気にブレイクを果たした。お互いが1人でも活躍できるという強みを生かし、バラエティ番組を中心に数多く出演した。 またニューヨーク、 錦鯉、 見取り図などの『M-1グランプリ』出場者のほか、ラランド、ぼる塾などの若手芸人が活躍の場を広げ、世代に関わらず、お笑い芸人の飛躍が目立つ結果となった。
■2021上半期テレビ番組出演本数ランキング
1位.289番組 設楽統(バナナマン)
2位.263番組 博多大吉(博多華丸・大吉)
3位.253番組 小峠英二(バイきんぐ)
4位.243番組 フワちゃん
5位.239番組 池田美優
6位.233番組 松尾駿(チョコレートプラネット)
7位.232番組 川島明(麒麟)
8位.230番組 若林正恭(オードリー)、春日俊彰(オードリー)、長田庄平(チョコレートプラネット)
11位.221番組 国分太一(TOKIO)