2021年8月26日 14:00
内田篤人が考える“親の在り方”「子どもが望むことは何でもしてあげたい」
子どもと一緒にいるときは、身の安全に関しては心配ないですが、そばにいないときは心配なので、避難先や子どもたちの安全なルートや、災害のあとの生活を親同士で話し合っておくようにしています。電気・食料の確保も行っています。
――撮影では小学生の子どもたちとサッカーをするシーンがありましたが、最近のご家族との過ごし方について教えて下さい。
娘2人は、実はサッカーにあまり興味はないのですが、積極的にコミュニケーションを取りながら遊んでいます。家ではおままごとや公園ではブランコ、すべり台やシャボン玉などしています。おままごとは、僕と娘で交代交代に店員さん役とお客さん役をエンドレスでやっています(笑)。
――最近家族のためにどんなサービスをされましたか?
テーマパークに行ったりもしますし、近くの公園にいったりしていますね。子どもが望むことは何でもしてあげたいと思っています。
そういうものが親かなと思いますので、仕事の合間を縫いながらできるだけ一緒にいたいなと思います。
――このCMをご覧になる皆さんに向けて一言お願いします。
いつ起きるかわからない災害や地震のために、自分の大切な家族を守るために、いまできることを保険も含めて見直して、対策を取ってください。僕も家族を守るために、話し合いながら対策をしていきたいと思います。
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