『仮面ライダー 真・ZO・J』BD-BOX化決定、幻の『仮面ライダーSD』も収録!
1992年~1994年に制作された特撮作品『真・仮面ライダー/序章(プロローグ)』『仮面ライダーZO』『仮面ライダーJ』の3作品がHDリマスターされ、初のBlu-ray化となる『仮面ライダー:真・ZO・J Blu-ray BOX』が、2015年12月24日にバンダイビジュアルより発売されることが明らかになった。価格は1万6,200円(税込)。
このBOXセットは、OVA『真・仮面ライダー/序章(プロローグ)』(1992年)、『牙狼』シリーズで知られる雨宮慶太監督が手がけた劇場用作品『仮面ライダーZO』(1993年)と『仮面ライダーJ』(1994年)の3作品がHDリマスターされた、初のBlu-ray BOX(3枚組)。特製三方背収納ボックスは、雨宮監督による描き下ろしイラストを使用し、封入特典には「オールカラーブックレット(12ページ)」、映像特典には1993年にVHSで発売された幻のOVA『仮面ライダーSD』がHDリマスターで収録されている。
そのほかにも、DVDに収録されていた「真・仮面ライダー/メモリアルインタビュー」(『真・仮面ライダー/序章』)、「メイキングオブ仮面ライダーZO」