くらし情報『東京都・押上で年賀状や年賀に関する資料を展示する企画展』

2015年11月24日 06:00

東京都・押上で年賀状や年賀に関する資料を展示する企画展

の展示や、近代郵便制度が誕生してからの年賀状やお年玉付き年賀はがきの賞品やポスターなどが展示される。また、逓信省時代の年賀電報やポスターも紹介されるということだ。また、来年の干支である申に関連する郷土玩具や年賀切手などを展示するほか、干支をテーマにした世界の国々の切手を紹介。そのほか、日本漫画家協会の協力により、年賀状の図柄の一考となるような模擬年賀状が紹介される。なお、模擬年賀状の執筆者は、ちばてつや、ウノ・カマキリ、カサマツ・ヒロシ、香取正樹、所ゆきよし、はせべ・くにひこ、原田こういち、柳生柳、山根青鬼、森田拳次、大石容子、一峰大二、多田ヒロシ、辻下浩二、西田淑子、花村えい子、モロズミ勝、矢野徳、植田まさし、やの功、バロン吉元の計21名となっている。

また、関連展示として、郵政博物館の歴史を紹介する展示も併せて行われる。同館が東京スカイツリータウン・ソラマチに移転して2年弱、開館から数えて今年で113年目となる長い歴史を持つ同館。郵政博物館の起源は明治35(1902)年に万国郵便連合加盟25周年記念祝典行事の一環として逓信省が開館した「郵便博物館」に遡ることができ、会場では、郵便博物館から逓信博物館、逓信総合博物館を経て郵政博物館まで、郵政博物館の歴史を紹介すると共に、重要文化財「エレキテル」

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