2022年1月4日 10:00
井頭愛海、城島茂・大西風雅らと“関西弁”現場「リラックスして撮影に挑めた」
2012年の「第13回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、2013年公開の映画『おしん』で女優デビューを飾った井頭愛海。
2021年は、初主演映画『鬼ガール!!』で「おおさかシネマフェスティバル2021」新人女優賞を受賞したほか、『ガールガンレディ』(MBS)、『結婚できないにはワケがある。』(ABCテレビ)、『サムライカアサン』(日本テレビ系)など連続ドラマに立て続けに出演。女優としてのキャリアを着実に積み重ねている。
昨年12月9日に東京・明治記念館で行われた、オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」終了後、その井頭にインタビュー。2021年を振り返ってもらうとともに、2022年の抱負を聞いた。
――恒例の晴れ着撮影会の日を迎えました。
今年も参加できて嬉しいです。
ずっと着てみたいと思っていた白色の晴れ着を着ることもできました。
――2021年は連続ドラマへの出演が続く年になりましたね。
意地悪な役や人形が大好きな役、すごくピュアな女の子役だったり、色々な幅のある役を演じさせていただけて、本当に楽しく1年を過ごせました。