くらし情報『センチュリー、3種類のインタフェースと多彩なRAID構築が可能なHDDケース』

2015年12月9日 11:34

センチュリー、3種類のインタフェースと多彩なRAID構築が可能なHDDケース

センチュリー、3種類のインタフェースと多彩なRAID構築が可能なHDDケース
センチュリーは8日、USB 3.0とFireWire800/400、eSATAというトリプルインタフェースを搭載する外付けHDDケース「裸族のインテリジェントビル5BayスーパーコンボVer.2」(CRIB535EUF2)を発表した。12月中旬から発売し、価格はオープン、店頭予想価格37,800円前後(税込)。

3.5インチのSATA HDD×5台を搭載可能なRAID機能付きHDDケース。RAID機能は背面のディップスイッチで切り替え、対応RAIDモードはRAID 0 / 1 / 3 / 5 / 10およびコンバイン。RAID設定後は、ポートマルチプライヤー非対応のeSATAホストでも動作させることができる。RAID設定ソフト「RAID Manager」を使うことで、PCからのRAID構築もサポート。その場合、複数台同時ミラーリングのCloneとRAID 1×2(ミラーリング×2)の構築も可能になる。

HDDの容量は8TBに対応し、HDDのセットはHDDを入れてドアを閉めるだけの組み込み式。
本体サイズはW130×D260×H185mm、重量は3,300g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.6.8~10.11。

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