くらし情報『イマドキ「学童保育」はこんなにも進化しています (9) 神奈川県・川崎市「内藤アカデミー」、野菜栽培や果物狩りで自然と触れ合う』

2015年12月10日 15:40

イマドキ「学童保育」はこんなにも進化しています (9) 神奈川県・川崎市「内藤アカデミー」、野菜栽培や果物狩りで自然と触れ合う

体育館では小学1年生~3年生まで全学年一緒になって遊ぶことも多く、みんな兄弟のように仲がいい。上の学年の子は下の子の面倒を自然とみるようになるそうだ。

勤続年数が長いスタッフが多く、働いている人も職場に愛情を持っている人ばかり。そんな愛情たっぷりの雰囲気もあって、子どもたちにとっても第二の家のような存在らしく、卒業後「就職が決まりました」「結婚しました」など人生の節目の報告にくる人も少なくないという。また、開校38年目を数えるので、いまや自分が通ってわが子にも通わせる人、つまり2世代で通う人もいるそうだ。

次回は保護者から、絶大な評価を集める多彩なプログラムを紹介する。

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